屋根塗装しやすい季節はいつ?屋根塗装が必要なサインもご紹介!
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2023/06/08
ブログ
屋根塗装は重ね塗りが必要なため、工期は複数日程にわたります。
そのため、できる限り早く工事を完成させられるよう、おすすめの時期を知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、屋根塗装しやすい季節についてご紹介します。
□屋根塗装しやすい季節はいつ?
屋根塗装しやすい季節は、春と梅雨前と秋です。
*春
屋根塗装のしやすさは塗料の乾きやすさによって決まります。
そのため、基本的に「5度以下」、「湿度が85パーセント以上」、「天候が雨」の場合、屋根塗装は行われません。
春は北海道が5度以下の気温になる場合もあるものの、それ以外の地域では気温が5度以下になることはあまりありません。
また、天候も安定しているため外壁塗装しやすい季節と言えます。
*梅雨前
梅雨前の時期も全国的に雨が少なく気温が5度を下回ることはないため、屋根塗装がしやすいと言えます。
ただし、近年は梅雨の時期が早まったり遅れたりすることが多いため、タイミングに注意が必要です。
*秋
秋も天候が安定しており、尚且つ全国的に5度以下になりにくい季節です。
ただし、夏から秋にかけては台風が多くなり天候が不安定になるため、季節の変わり目は避けることをおすすめします。
□屋根塗装が必要なサインをご紹介!
屋根塗装が必要なサインを3つご紹介します。
1:色あせ
色が元よりも薄くなっている屋根は、屋根の保護機能を担っている塗膜が劣化している証拠です。
劣化していると紫外線や雨風の影響を受けやすくなり、耐久性が落ちてしまいます。
そのため、屋根塗装が必要です。
2:塗装の剥がれ
屋根の塗装が剥がれてしまっている場合も、塗膜が劣化して保護機能を失ってしまっていることを意味しています。
雨が屋根の内部に浸入しやすくなってしまっているため、雨漏り発生を防止するためにもすぐに屋根塗装が必要です。
3:穴あき
屋根に穴があいてしまっていると、その穴から住宅内部に雨が浸入してしまうため、雨漏りが発生してしまいます。
雨漏りは住宅の耐久性を著しく低下させてしまうため、早急に屋根塗装が必要です。
□まとめ
今回は、屋根塗装しやすい季節と屋根塗装が必要なサインについてご紹介しました。
屋根塗装は、塗料が乾きやすい春や梅雨前、秋の時期にするのがおすすめです。
また、屋根が色あせていたり穴があいていたりするなど塗膜に劣化が見られる場合は、できる限り早く屋根塗装しましょう。
屋根塗装をきれいに仕上げたいという方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
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