外壁塗装に使われるハイブリッド塗料とはどんな塗料?

query_builder 2022/08/27
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外壁塗装に用いられる塗料にはいくつか種類がありますが、比較的新しいものにハイブリッド塗料と呼ばれるものがあります。
ハイブリッド塗料とは有機塗料と無機塗料の特性を合わせ持つもので、その高性能さに注目が集まっています。
今回はそんなハイブリッド塗料についてメリットとデメリットをご紹介します。

□ハイブリッド塗料のメリット

ハイブリッド塗料のメリットはなんといってもその耐用年数の長さです。

従来の有機塗料は紫外線の影響を受けやすく耐用年数がそこまで長くないことが課題でしたが、耐久性の高い無機成分を含むハイブリッド塗料は耐用年数が長くなっています。

例えば、エスケー化研株式会社が販売している「エスケープレミアムシリコン」はシリコン塗料に無機酸化物を取り入れたハイブリッド塗料で耐用年数は14〜16年もあります。
また、アクリルシリコン樹脂に特殊セラミックビーズを配合した株式会社日進産業のガイナは耐用年数が15〜20年とさらに長くなります。

一般的なアクリル塗料の耐用年数は長くても8年、シリコン塗料でも10年前後とされていることを考えるといかに長いかお分かりいただけるでしょう。

耐用年数以外にも、柔軟性が与えられる、光沢が長続きする、といったメリットもあります。
柔軟性が高いと、塗膜がひび割れしにくく、結果として長持ちにつながります。
光沢が長続きする秘密は、ハイブリッド塗料の親水性にあります。
親水性があると雨水が塗膜表面の汚れを洗い流してくれるので汚れが付きにくいのです。

□ハイブリッド塗料のデメリット

高品質な塗料はどうしても高額になります。
セラミック配合の断熱塗料は特に高くなる傾向があります。
一般的なウレタン塗料の施工相場は1平方メートルあたり1500円〜2500円、シリコン塗料であれば1800円〜3500円ですが、ハイブリッド塗料を用いるとこの1.5倍から2倍近くになります。
ただし、前章でご紹介した耐用年数の長さを考えれば、決してコストパフォーマンスが悪いわけではありません。

また、新参の塗料であるため、施工経験が豊富な業者が未だそんなに多くないこともデメリットの一つです。
塗料の特徴や施工方法をよく理解している業者でないと、最大限の効果を引き出すのは難しいでしょう。

□まとめ

今回は、ハイブリッド塗料のメリットとデメリットについてご紹介しました。
その機能性の高さには目を見張るものがあります。
価格はその分高くなってしまいますが、長期的な目で見ればコストパフォーマンスは決して悪くありません。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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