耐候性とは?耐候性塗料の特徴をご紹介します!

query_builder 2022/07/24
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塗料にはさまざまな種類があるため、塗料選びに時間がかかっている方は多いでしょう。
そこでこの記事では近年注目の耐候性塗料について解説します。
「そもそも耐候性とはどのような意味なのか」
「耐候性塗料とはどんな塗料なのか知りたい」
このようにお考えの方はぜひご覧になってください。

□耐候性とは?

耐候性とは、塗料やプラスチック、有機素材のような工業製品が太陽光や温度、湿度などの自然環境に耐えうる性質のことをいいます。
劣化の要因としてあげられるのが、光や熱、水です。
具体的な影響として、太陽光による変色やチョーキング、温度変化による素材の膨張や収縮、温度差による結露などが挙げられます。

これらのことから、耐候性を把握することは製品の品質や材料選びからみて非常に重要なことだといえるでしょう。

□耐候性塗料の特徴を解説します!

耐候性塗料は耐候性に優れたものから1級、2級、3級に分けられています。
一般的に1級は常温乾燥形フッ素樹脂エナメル(2-FUE)、2級はアクリルシリコン樹脂エナメル(2-ASE)、3級は2液形ポリウレタンエナメル(2-UE)が対応しています。
ここではこれら3つの特徴を解説します。

*常温乾燥形フッ素樹脂エナメル(2-FUE)

これは耐候性塗料の中で最もグレードが高く、耐候性にも優れており、耐用年数も長いです。
そのため、一度塗れば長期間塗り替える必要がないことが最大のメリットです。
この2つの特徴から、高層ビルや橋脚、プラントなどの大掛かりな塗り替えに使用されます。
ただ、やはり一番グレードが高いので、コストが高いことには注意しましょう。

*アクリルシリコン樹脂エナメル(2-ASE)

これは耐候性塗料でも中程度のグレードで、コストも中間に位置するため、非常にコストパフォーマンスの高い塗料です。
乾燥時間が短く、乾燥中にホコリがつきにくいという点がメリットです。
加えて、低温硬化も可能で、作業性も非常に高いです。
樹脂が透明であるために着色剤の発色がよく、艶の調節を行っても耐候性は低下しません。

*2液形ポリウレタンエナメル(2-UE)

耐候性塗料の中で最もグレードの低い塗料ですが、耐候性塗料の他の塗料と比較すると塗膜性能が優れているため、高級感が求められる仕上げに使われます。

□まとめ

耐候性について詳しく知ってもらえたでしょうか。
耐候性塗料はその性能によって3つのグレードに分けられておりますので、予算と相談して納得のいく塗料選びをしてくださいね。

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